熊猫
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■「車に戻ってきた理由」を誤認か…口腔性交に至るまでの被告の主張
「撮影が終わったので(Aさんが)車に戻る必要がなかったので、『なんで撮影終わりに戻ってきたんだろう』と疑問に思いました」
Aさんの証言によると、「ピンマイクを外すために乗車した」とのことだが、斉藤被告はその理由を尋ねることなく、こう思い込んだようだ。
最終的に「Aさんはそれ以上のことをしたいのだろう」と斉藤被告は思い込み、口腔性交に至った。
「Aさんの近くに行きました。Aさんから見て斜め後ろにいましたが、その位置でズボンとパンツをおろしました。半分くらいだったと思います」
自身の陰部について「こんな風になってしまいました」と発言すると、Aさんが振り向いたという。
「『えー』と言いながら笑顔でした。笑っているようにも思えました」
その後、斉藤被告はAさんの側頭部に手を添え、Aさんは自ら近づいて、およそ10秒にわたる口腔性交があったと供述する。Aさんは「体を使って抵抗した」と証言しており、両者で食い違っている。
■「ドラレコ映像があれば証明できた」…法廷で繰り返した「同意の主張」
「(略)本当にAさんの気持ちを汲み取ることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。その当時、本当に同意があると思っていましたし、無理やりなんてしませんし、嫌だと思われたら本当にしないですし、ドライブレコーダーもなく難しい部分ですが、当時本当に同意があると思っていました。それだけは信じてもらいたいなと思います」


