著名人までも…阿部慎之助の逮捕で「暴力やむなし論」を唱えだす人々の“呆れた野蛮さ”

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熊猫



https://news.yahoo.co.jp/articles/daaad357b8c448ade72344d80f0837fbc40154ba
巨人軍OB会長の中畑清氏は、娘が謝るまで尻を叩き続けたことがあると明かしました。それを「私なりの教育だった」とし、阿部氏も家族の絆を取り戻せると訴えました。


“俺もやられてきて立派になったんだから、お前もやられて当たり前”。これこそが、暴力をおおっぴらに肯定し、阿部氏の長女に対する行動を擁護する人たちに共通している感性です。

でも、それってパワハラやブラック企業の温床そのものですよね。一方で、そうした社会問題を憂慮すべきだという建前の世論が存在しながら、他方では“俺も暴力で育ってきたのだから、お前も”という本音の感情論に共感が集まってしまう。

もちろん、体罰や暴力が子どもの教育やしつけに効果的だと考えることは自由だ。ただし、それを世の中に向けて公表する自由は、“私は野蛮です”と宣言することと表裏一体だということはわきまえる必要があります。

そして、今回何よりも卑怯なのは、暴力が許される空間を確保するために、阿部氏を心配し擁護しているということでしょう。
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熊猫

 
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