https://www.dailyshincho.jp/article/2026/05280456/
埼玉県内で塗装工事業を営んでいた男性
「高市さんは“ナフサはある”と言っているでしょう。あれはデタラメだと思いますよ。塗装業の仲間は皆、塗料や溶剤が手に入らなくて困っているのに、高市さんが大丈夫みたいに言うから、お客さんたちから在庫があるように思われてしまう。なので“ナフサ不足で施工ができない”と説明すると、企業努力が足りないのではと誤解される。そういうクレームを山ほど受けました」
この男性は、もうやっていけないと会社を畳んだ
常葉大学名誉教授の山本隆三氏
「不思議なのは、アメリカなどの産油国を除いて、世界主要国の大半が国民向けにガソリンなどの節約を呼びかけている中で、日本が何も対策していないことです。欧州やアジアで資源を自給できない国々は、車通勤を減らすため在宅勤務を推奨、大学の講義などをオンラインにする国もあります。高市政権は経済活動への影響がないように、まだまだ石油備蓄もあると言っていますが、現状の使用量を考えて節約を要請する方向にかじを切らないと、ホルムズ海峡の閉鎖が長引けば長引くほど大変なことになっていくと思います」