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<一部抜粋>「差別を助長」と批判集める書籍、出版社&著者が見解をつづる「慎重に検討を重ねるべきであった」
ニュース| 「差別を助長する」などと批判を集めている書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』について、三笠書房および著者の神田裕子氏が18日、サイト上で見解を記した。 三笠書房のサイトでは、同書について「なぜ、いつも私があの人の「尻拭い」をさせられるのか?「あの人、いつも私に仕事を押し付けて、自分はふらっといなくなる」「どうして私だけが、損な役回りを引き受けなくてはいけないの?」こんな“イライラ・モヤモヤ”を抱えたことはありませんか?多くの「真面目ないい人」を苦しませる、職場の「困った人」たち。本書では、彼らを6タイプに分類し、それぞれの言動や思考の裏側を解剖することで、戦わずして勝つためのテクニックを紹介します」と伝えている。
(3)ビジュアル表現については、ここに至るまでにさまざまな議論がありました。「困った人」と「困っている人」という対比を人間の表情や姿勢等で表すことには限界があることから、「困った人」を愛らしい動物に置き換えるという表現にしました。
事前告知に制約があるとはいえ、その中でご不快な思いをさせてしまったことに対してお詫び申し上げるとともに、表現についてより一層の工夫をしなくてはならないと考えている次第です。