熊猫
Q:ADHDは親から子へ「遺伝」するの? A:【半分ホントで、半分ウソ】 遺伝的な影響(遺伝率)は「70〜80%」ときわめて高いことが知られています(※1)。しかし、決して「親のせいで発症する」という意味合いではありません。 ADHDは遺伝的な影響が大きい特性ですが、それは『親がADHDなら子どもの8割がADHDになる』という意味ではありません。 「遺伝率が80%」というのは、「ADHDの親から80%の確率で同じ特性の子が生まれる」という意味とは異なります。また、「特定の遺伝子があれば必ずADHDになる」という単純なものでもありません。 つまり、両親ともADHDであっても子どもがADHDでないパターンもありますし、逆に子どもがADHDでも両親ともADHDでないパターンもあります。 ちなみに、身長の遺伝率も約80%と言われています。 大切なのは、遺伝を“犯人探し”ではなく、“早めに理解して支えるための手がかり”として捉えることです。「発達障害は親から子どもへ遺伝する?」遺伝率は70〜80%だが…専門医が明かす“知っておくべき真実”(with online) - Yahoo!ニュース
こんにちは。私はアメリカで、子どもの発達や行動、発達障害の専門診療に携わる小児科専門医です。この連載では、日本でよく聞かれる発達障害についての「思い込み」や「勘違い」を、一つひとつやさしくほどいてい

