匿名さん
https://www.cinematoday.jp/news/N0154574
60代の凄みを出すために意識したのは、「声のトーンを落とす」こと。「以前『SPEC』(~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~)というドラマで、“ドスの効いた声”を習得したので、それを改めて活かしてみました」とにっこり。老けメイクには「3時間半かかっている」と明かす。
「目尻のシワやアゴ下のたるみなど、顔全体、首、そして手も特殊メイクをしています。当初、監督がイメージして特殊メイクの方に指示していたのは、おでこまで特殊メイクをつけて、シワシワのおばあちゃんのようにするメイクでした。“シワがないと迫力が出ない”ということで。でも私は“そんなことない!”と、監督に相談をして。
占いという仕事をしている上でも外見が不気味に見えてはいけないし、“シワがあったとしてもしっかりと肌にハリがあって、ケアをしながら年齢を重ねたんだという見え方にしたい”とお話しました。ケアに投資している感じを表現したいという思いは、どうしても譲れなかった」と振り返りながら、結果として「おでこは特殊メイクを施さずにやらせていただいた」と告白。それによって怒りの場面も、自身の眉間を使って表現することができたと語る。
加えて「年代によって眉毛の形も変えている」そうで、「10代の頃は、私の眉そのまま。後半に向けて眉頭を剃り、なるべく眉毛を吊り上がるようにして。メイクさんと入念に話し合いながら作っていく時間は、とても楽しかったです」と数子の生きざまを、メイクや顔つきにも反映させている。


