匿名さん
https://thetv.jp/news/detail/1270229/
――手応えは感じていますか?
現状はすごく厳しいです。活動再開から3年半経ってもこの状況なので、気持ちは切れそうです。それでもゴールに向かいたい。だけど、なんていうんですかね。なんか、うまく説明できなくて申し訳ないです。難しい。言葉にすると、気持ちとちょっと違くなるんですよ。
そうですね…。やっぱりどこかで僕は、世間様に許してほしいと思っているんです。もう一回お茶の間に戻りたい。グルメ、地上波ということよりも、もう一回お茶の間で見られるタレントに戻りたいっていうのが本音ですね。とてもとても険しい道のりというのは分かっているのですが。
(略)まだまだお茶の間は遠いし、成し遂げられないかも、というのも本音としてあるんです。でも、姿勢を見せることだけはやめないです。諦めない気持ちだけは持ち続けないと。
――最後に、アンジャッシュのことを聞かせてください。今渡部さんは1人でグルメやバラエティーで体を張っています。それはそれで面白いですが、原点はやっぱりアンジャッシュだと思います。コンビの活動はどう考えているのでしょうか?
これも答えが一緒なんですけど、僕が戦略的に児嶋(一哉)を口説いても、向こうは乗らないですよ。客観的に見て、児島が今の僕と組むのにメリットは何もないですから。消極的かもしれないですが、児島がまたやろうと言ってくれるように頑張る姿を見せていく。それしかないですね。