匿名さん
実は、長い間、妊活をしていました。毎月、妊娠検査薬を確認することがルーティーンのようになっていて、そのたびにダメだった……と気持ちが沈む日々。そんなことをかれこれ、3〜4年くらい続けていたと思いますが、それを乗り越えてでも赤ちゃんという思いが強くありました。 5番目の子どもについて考えたのは、末っ子が生まれて二年くらい経ったころで、最初は「授かれたらいいね」なんて呑気に話していました。ですが、第5子に挑戦して月日が経つにつれ、難しさを感じずにはいられませんでした。 そんな時間が長かったため、赤ちゃんの胎嚢を確認したときには、思い切り喜びたい気持ちもありましたが、今回は、38歳の高齢出産ということもありますし、このまま健やかに育つのか……という不安がどんどん大きくなった部分も。YouTubeやネットなど、さまざまな情報を見て調べると“9週の壁”というものがあることを知り、早く9週目を越えてほしいと、ひたすら願っていました。辻希美、第5子妊娠の発表後に赤裸々に語った“本音”「3~4年、続けてきた不妊治療。高齢出産の不安も…」(with online) - Yahoo!ニュース