匿名さん
北朝鮮で昏睡状態のまま長期間抑留されていた米大学生が 帰国後に死亡した事件を受けて、北朝鮮の医療水準について注目が集まりそうだ。 病院には麻酔薬がない場合がしばしばあるため、 北朝鮮での手術はできる限り避けることや、即時帰国するように勧告している。 実際、麻酔なしで手術を受けたことのある脱北者は、 「メスを入れたお腹から伝わってくる痛みがどれだけひどいか。 全身がぶるぶると震え、自分の血の匂いに吐き気がした」などと、 その恐怖体験について語っている。 北朝鮮の病院には抗生物質、点滴液、 レントゲン用フィルムが不足しており、あったとしても レントゲンの解像度が低くて正確な診断を下すのが難しい北朝鮮医療の「恐怖体験」を脱北者らが証言 麻酔なしで手術も - ライブドアニュース
北朝鮮の医療の実態について、デイリーNKジャパンが報じている。医療施設の衛生水準は基準以下で、麻酔薬がない場合もしばしばあるという。手術は避けるよう勧告されているが、麻酔なしで手術を受けることもあるそう

