加護亜依が青春の悔い語る…娘に「私みたいにならないで」

加護亜依が青春の悔い語る…娘に「私みたいにならないで」

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匿名さん

「似ているって言われます。少し高めの声もびっくりするくらい私にそっくり」――。  照れた表情で愛娘についてこう語ったのは、元モーニング娘。の加護亜依(28)。人気グループの中心メンバーとして一世を風靡した後、17歳のときに起こした喫煙事件をきっかけに芸能活動停止に追い込まれた。その後は結婚、出産を経て昨年6月に離婚。シングルマザーとして生きることを決めた。  2012年6月に出産した長女は3歳に。現在は仕事と両立しながらも子育てを優先。娘を幼稚園に送り出し、夕方の迎えまでの時間を2月に上演される主演舞台の稽古や歌のレッスンに当てている。 「当たり前だけど、独身時代のように夜遅くまで出歩くこともありません(笑い)。あのころは、毎晩のように六本木や青山、西麻布のクラブに出かけては明け方まで飲み、そのまま現場に向かうこともしょっちゅうでしたが、最近は飲みに誘われても『早くお家で子供とDVDが見たいな』と思っちゃうんです」  12歳で芸能界に足を踏み入れると、息をつく間もないほど働いた。テレビ収録の日は午後の授業に出られず、クラスメートとの学力差がどんどん広がっていくことに焦りを感じた。 「だからってわけじゃないですけど、今は周りから『教育ママになるんじゃない?』なんて言われています。でも、娘にはのびのびとおおらかな子に育ってほしい。10代って、周りを巻き込みながらも、自分の意見を言って成長していくものなのに、私は反抗したり甘えたりっていう当たり前のことができなかった。そんな自分みたいになってほしくないんです」

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