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匿名さん
高齢者10万人当たりの刑法犯は平成元年から約3倍になっており、他の年代に比べて突出している。
高齢者による犯罪が増加していると話題だが、それは高齢者が増えたからだけではなく、罪を犯す割合も増えている。下表は、各年齢層10万人当たりの刑法犯の検挙人数で、高齢者10万人当たりの刑法犯は平成元年から約3倍になっており、他の年代に比べて突出している。
次に、高齢者による犯罪の種類は以下の通りで、暴行罪が平成元年の48人から3,808人と約79倍になっているのが目に付く。傷害も10倍以上に増えた。暴行・傷害という乱暴だから、特に男性高齢者ということになるだろう。
●高齢者と非行少年の共通点
とはいえ、昔の高齢者は優しく、穏やかで分別もあったのに、今どきの高齢者は・・と嘆くのも単純すぎる話だ。アメリカの社会学者ハーシが提唱した、少年の非行に関する「社会的・絆理論」が参考になる。これによると、非行の抑止力として4種類の社会的つながりがある。①愛着(attachment)、②責務・役割(commitment)、③関わり・参加(involvement)、④暗黙の共通理解(belief)の4つだ。逆に言えば、これらを失うと非行に走りやすい。
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匿名さん
>>15
うるせぇと行った時点でお前から喧嘩売ってる事に気付け
大した甲斐性もないヘタレが調子乗って粋がるなボケ