えっ…ウィンドウショッピングも?気づけば「お金が無くなっている」悪習慣4つ

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匿名さん

世の中には、信じられないような大金持ちが存在します。でも、“生まれながらに親が大富豪だった”という一部の人を除き、いわゆる“お金がある人”は、資金を増やす工夫が上手な人が多いのです。

ボストンコンサルティンググループ(BCG)が実施した「世界の家計金融資産に関する調査」によると、筆者が住んでいるシンガポールは、超富裕層の割合が世界2位。お金持ちが多い国の一つといえます。

そこで今回は、筆者周囲の、“年収1千万円以上のシンガポーリアンのリアルな声”や、海外の情報サイト『moneysmart.sg』の記事などを参考に、“気付けばお金がどんどん減ってゆく悪習慣”4つをお伝えします。



■NG1:目的のないウィンドウショッピング

「裕福な人は、気兼ねせずに買い物してるよね」いえいえ、そうでもありません! 彼らはお金の管理能力が優れているので、無駄な出費をしっかりカットしているんです。

その最たるものが“ウィンドウショッピング”。本当は必要ない物なのに、楽しく見ているうちに衝動買いしてしまうこと、ありませんか?

富裕層はお目当てのものがない場合、無暗にショッピングモールには行かない、もしくは、行っても食事だけして帰るなど、不必要な物を目に入れないようにしている人も多いのだとか。

シンプルですが、まずできるだけ無駄をおさえるのが基本だそうです。



■NG2:無趣味である

「趣味がないと、お金を使うポイントが定まらないので、どうでもいい物を衝動買いしちゃうなど、ダラダラお金を使ってしまう」

こう語るのは、筆者知人の富裕層の一人。彼は、趣味にはしっかりお金をかけます。でも、趣味が無ければ、その分お金がたまるのでは? 知人は以下のように語ります。

「“趣味がないから、お金を使わない”人もいるかもしれませんが、そういう人に限って、日頃の無駄遣いは多い気がする」

趣味があると、“ここにはかけたいorかけない”のラインがはっきりするので、どこが無駄なのかも見えやすいのかも?



■NG3:使わないものをため込む

自分にとっての不要品は、他人にとっては探していたものかもしれません。

使わない物をためこんだところで、プラスはありませんよね? “ちりも積もれば山となる”なので、いらない物をこまめに売ってしまいましょう。



■NG4:人脈が狭い

筆者周囲の富裕層の共通点の一つが、“様々な分野に精通した友達が多い”こと。それがなぜプラスなのでしょうか?

「電子部品修理の店で行きつけがあり、自分の友達なら半額、内容によっては無料で対応してくれるので、よく友人を紹介している」とのこと。

つまり、来店の際、ちょっとしたサービスが受けうけられるというわけです。よく行きつけの店で、“マスターがつまみをサービスしてくれる”といったことがありますよね?

各方面に知りあいが多ければ、その輪が広がるというわけです。自分も友達を紹介すれば、みんながハッピーになれて、“結果的にお得な待遇も増える”というプラスの循環です。



いかがでしたか?

お金に余裕がある人は、日頃お金をキッチリ管理しています。もちろん、羽目を外すことはあるけれど、“普段の基本的な行動に無駄がない”のが特徴。お金のやりくりに苦労している方は、是非参考にしてみて下さいね。

(ライター 秦野理恵)


気付けばお金がどんどん減ってゆく悪習慣 無趣味である - Peachy - ライブドアニュース

気付けばお金がどんどん減ってゆく悪習慣を紹介している。目的のないウィンドウショッピングをする、無趣味である。使わないものをため込む、人脈が狭いことが挙げられた
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