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https://www.dailyshincho.jp/article/2026/05090455/
「SNSにおける具体的な手法としては、『ミーム』と呼ばれる風刺画の投稿が挙げられます。視覚的にも一目で分かりやすく伝えられるため、非常に多く出回っている。すでに米国や台湾では、選挙介入などの『影響工作』で多く見られる特徴的な手法の一つです」
「今年2月に行われた衆院選では、解散総選挙が報じられて以降、SNS『X』で複数のアカウントから影響工作が行われたことを観測しています。SNS分析ツールなどを用いて拡散状況を分析すると、疑わしい投稿の多くは、昨年の国会における台湾有事発言を念頭に“高市首相は軍国主義者”というイメージを広げるため、ミームを多用していました。選挙前なので社会不安をあおるような投稿もしており、“高齢化社会”“物価高で経済や輸出が滞る”などといった内容も確認しています」
なぜ、これらが中国由来の投稿だといえるのか。
「簡単に見分けがつくのは、日本語での投稿にもかかわらず、中国本土でしか使わない漢字や言い回し、固有名詞などが残ってしまっているケースです。」(同)
(中略)
「特徴的なものとしてよくいわれているのは、投稿が現地時間の午前9時から午後5時までの間に集中して、これを過ぎるとピタリと止まる。」