匿名さん
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「結婚当初からとにかく、相手のご家族にもいい格好をしなければと考えすぎてしまっていました。何とか幸せな家族にならなければともがいていましたが、お互い相談できることもなく、夫婦関係は結婚してすぐに破綻していました。
泣きながら仕事に行くこともよくありました。“もうちょっと頑張ろう、まだ頑張ろう”って自分に言い聞かせて。でも、心と体は正反対で、友人からは憔悴していく私に、『いまの愛ちゃん“がまん中毒”になってるよ』って心配されて」
「(最初の結婚は)夢見がちだったな……と思います。今回はいわゆる結婚指輪もないですし、そういえばプロポーズの言葉もない(笑い)。あ、でも記念に何かほしいなって言ったら、Aさんが友人に頼んで、私の誕生石・シトリンの指輪を作ってくれました。高価なものじゃないけれど、私にとってはそれで充分なんです」


