匿名さん
https://shueisha.online/articles/-/256116
3歳の娘を持つ都内在住の30代後半の会社員男性は、
「社会保険料や税金の負担が重すぎて、手取りが驚くほど減っている。高額療養費の改悪で月に数十万円も払う可能性や、これからさらに負担が増えることを考えると、もしもの時のために貯金せざるを得ない。2人目を作るのは躊躇してしまう」
と訴える。
また、埼玉県在住の30代の独身女性は、
「国が『高齢者を優遇する』というメッセージを発し続ける中で、子どもを作るのはどうなのかなと思ってしまいます。その子が不幸になるのではないかと不安」
と口にする。都内在住の社会人1年目の男性からは、
「あまりにも現役世代が冷遇されており、今の手取りでは子どもを持つなんて無理だ。自分の将来のためにNISAを始めるので精一杯」
という声が漏れた。


