匿名さん
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/370101
「…デフリンピックで私は1つの大きな宿題を見つけました」と述べた今井氏は、デフリンピック東京大会での手話による君が代が民間の試行版だと指摘した。
今井氏は「私は試行版のままではいけないと考えています。もう一度、総理の決意、感想も含めてお聞かせください」と食い下がった。
高市首相は「えーここはあまりいい答弁にならないと思います」と前置きし「政府として国歌の統一的な手話表現を定めることは考えておりません。同じ手話表現で国歌を斉唱できるように、関係者の方々が検討を重ねて試行版を作成する取り組みを行ってくださったということには、心から敬意を表します。手話を用いる方々を含めて国民のみなさまに国歌に親しみを持っていただくのは重要だと認識しているんで、政府としましてはそうした取り組みなどを見守ってまいりたいを存じます」と慎重な姿勢を示した。


