匿名さん
https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/politics/ra41b3c03ee668480d9a8643cb19d75004
専門家は政治的な切り抜き動画の拡散が一因にあると分析します。
★成蹊大学 伊藤昌亮 文学部長
「親しみを抱かせるのが動画の伝え方の第一歩。しかし、人は親しみだけでは投票所に足を運ばない」
「投票所に足を運ぶためには逆に『憎しみ』が必要で」
「『この人たちのためにあなたが苦しんでいる』そうやって敵を定めることなんですよね」
「憎しみ」などの感情が投票行動につながりやすいのは、日ごろから使い慣れていて警戒心が強い「SNS世代」ではなく30歳代、40歳代、50歳代の働き盛り世代だと指摘します。
SNSには同じ考えが優先的に表示されたり、真偽不明の情報も表示されることを有権者は理解し、しっかり出所を確かめ見極めることが必要です。