匿名さん
https://toyokeizai.net/articles/-/884150
同社(※ユニ・チャーム)は2024年1月に「ソフィ 体にフィット吸水ショーツ」(4928円)、2021年に「ソフィ ソフトカップ」(5918円)を発売している。
単純に考えると、吸水ショーツや月経カップをみんなが使うようになった場合、ナプキンが売れなくなってしまうのではないだろうか。
ユニ・チャームはなぜ“自らの牙城”を崩すような製品を発売したのか?
ユニ・チャーム広報は「選択肢のひとつとして提供している」と答える。同社は1974年にタンポン市場にも参入し、日本では少数派ながら安定したシェアを持つ。同社の原点には「生理用品を日陰の存在から日向の存在にし、女性が生活の中で感じる不安や不満を少しでも解消したい」という創業者の理念があるという。