匿名さん
「おむすび」の視聴率は、文春のパワハラ報道が出る前に急落している。そして報道後は、しばらくはやや挽回した。つまり視聴者はスキャンダル報道より、純粋にドラマの面白さで“見る・見ない”を決めているようだ。 (中略) 教訓はシンプルだ。テレビドラマの視聴者は、自分の関心事をしっかり柱に置いてほしいと思っている。そして忙しい現代の視聴者は、半年間をずっと見続ける前提でテレビの前にいるわけではない。1日15分、あるいは月~金の5回を費やした分の満足感が不可欠だ。 「最後まで見れば感動的でしょ?」。送り手側にそんな論理があったとすれば、それは甘い。種明かしをして伏線の回収時の感動を大きくしようとするあまり、苦行を視聴者に強いてはいけない。感動の予感を序盤から匂わせたり、小出しにしたりしてうまく伝えてこそ、名作となれる時代なのである。尋常ではない"橋本環奈離れ"が起きていた…NHK「おむすび」が史上最低の朝ドラになってしまった本当の理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
橋本環奈がヒロインの朝ドラ「おむすび」の放送が残り1カ月を切った。そのストーリーにはスタート直後からネガティブな反応が多かったが、その後も視聴者の脱落が続いた。そして最近の世帯視聴率は13%を下回り、…

