匿名さん
■働けば老後に受け取れる年金額は増える主婦年金(第3号被保険者)は廃止になる?!国民年金の保険料負担による家計への影響は? 働き方や生活スタイルを見直そう | LIMO | くらしとお金の経済メディア
社会保険の適用対象の拡大が続くなかで、「主婦年金の廃止」も噂されています。本記事では、もし主婦年金が廃止された場合、家計への影響がどれくらいあるのかを紹介します。
社会保険料の負担が増えることはもちろんデメリットですが、働くことで収入だけでなく年金受給額が上がることはメリットです。
以下の条件で、現役時代の平均年収ごとに老後にもらえる年金額をシミュレーションしてみましょう。
・1975年生まれ
・23歳から60歳まで厚生年金に加入
・65歳から年金の受取を開始
シミュレーションの結果は以下のとおりです。
●平均年収ごとの年金受給額
現在、国民年金の満額は月額6万8000円ですが、働いて稼ぐようになれば、老後の収入は大きく増えます。
今は、共働き・家事の分担が当たり前の時代です。ぜひ、夫婦ともに働いて世帯収入を上げられないかを検討してみてください。