「制度が価値観つくる」　配偶者控除見直し求める声、政府税調で続出（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

　税制のあり方を議論する岸田文雄首相の諮問機関「政府税制調査会」（翁百合会長）が13日に開かれた。長い歴史を持つ政府税調で初の女性の会長が就き、委員に占める女性の割合もようやく4割を超えた。新体制で

　「すでに制度上の壁はなくても、制度が人々の価値観を変えてしまった。短く働くことがいいことだという雰囲気をつくってしまった」。労働経済学が専門の奥平寛子・同志社大院准教授は、こう指摘した。…

　奥平氏は「すでに壁は消失しているが、複数のデータを確認すると、103万円前後で調整しながら働いている人は非常に多い」として、「制度上の壁をなくして終わりでいいのか。配偶者控除が所得の再分配の機能を果たしているのか、丁寧にデータを見ていく必要がある」と問題提起した。

保育園の壁と男性育休取得の壁を
どうにかしろや
まあそれ以前にこれはぞうぜいの言い訳だがな

>>1
増税の言い訳

配偶者がいるから税金をまけるのは理屈が通らない。成人二人が共同生活をすれば、一人当たりの生活費は少なくてすむのだから控除の理由が最初から破綻してる。

岸田まわりの組織が何を言っても信憑性に欠けるし、裏になるがあるか考えなくちゃいけないから疲れる

>>4
結婚すると妻は仕事を辞めて扶養になり、収入が減るから控除してあげましょうと言うのがそもそもの理屈だった。この理屈が時勢にそぐわないのは明らかだろう。

加えて、結婚で辞職が可能と言うことは、今や経済的な豊かさを示すわけで、配偶者控除は廃止するしかなかろう。

>>6
だからそれが増税の言い訳なんだって❗❗そんな事するから余計に少子化になる。
子供産んですぐ働いて、家事育児も全部女性丸投げされるのわかってて結婚するバカはいない。
育メンなんて一万人に一人の割合。
女性に対する奴隷制度の始まり❗❗

日本はもはや戦中戦後の貧しかった国に逆戻りしてるからな。
だからこの制度を廃止＝アメリカや諸外国と同等になる。
アメリカはインフレで潤ってると誤解してる人多いみたいだけど、先に物価高騰が進んだアメリカや諸外国では貧困化が進んであちらこちらで暴動が起きてるよ。

専業主婦が多かった時代のが子供はたくさんいたんだけど。

働けるのに控除受けるためにセーブしてるから生産性が上がらない
しょうもない国だよ