匿名さん
1週間に4日以上孫の面倒を見ている人が、全体の16%にのぼりました。孫はかわいいけれど「週の半分」の面倒は出費が大きい…頻度を減らしてもいいでしょうか? | その他暮らし | ファイナンシャルフィールド
かわいい孫の面倒を見るのは、多くの祖父母にとって楽しいひとときです。 しかし、あまり頻繁に子守りを頼まれると、さすがに負担になると感じる人もいるようです。 子守りには時間とお金が多くかかるケースもあり、「モヤモヤ」している人は少なくありません。 本記事では、孫を持つ人たちが孫の子守りについてどんなことを感じているか、リアルな声をご紹介します。
約6人に1人が、週の半分以上も孫の子守りをしているようです。
一方、頻度が「月に数日」以下の家庭が半数以上にのぼります。
■半数以上が孫に年間10万円以上を使っている
「孫に年間いくら使うか」という質問に対して、53%が10万円以上を使っており、そのうち20万円以上使う人は32%もいました。
では出費をどう思っているかというと、「孫に使うお金を負担に感じるか」と尋ねたところ、28%が「はい」と答えています。
■負担に感じることもあるが孫育てを楽しんでいる人が多数
孫の面倒を見ていてうれしく感じるときはいつか尋ねたところ、「孫の成長を感じる時」と回答した人が86%、「孫の笑顔を見た時」が84.3%、「孫が甘えてくれる時」が71.1%もいました。