匿名さん
県内でスーパーを運営する複数の会社によると、県内では最近、飲料水や非常食などの需要が増えている。地震相次ぐ千葉県、飲料水や非常食の買いだめ急増…「品薄が品薄呼ぶ」悪循環を警戒
【読売新聞】 千葉県東方沖などを震源とする地震が2月下旬以降に相次ぎ、千葉県内のスーパーなどでは水や非常食などが売れている。発生から13年となる東日本大震災の節目が近づいていることや、1月の能登半島地震も影響しているとみられる。東日
スーパー大手のイオンリテール(千葉市)によると、地震が相次いだ2月下旬~3月上旬、県内42店舗の売上高は、飲料水が前年同期の1・3倍、非常食は1・8倍に増えた。
「水を箱で買う人やカップ麺などの非常食を求める人が顕著に増えている」と話すのは、食品スーパー「せんどう」(市原市)の担当者。「東日本大震災の節目が近づいていることもあってか、防災意識が高まっている」と推察する。