匿名さん
ちなみに、彼女が不倫を報じられたのは1991年の尾崎豊、93年の川崎麻世に続き、この相手を2回と数えれば、6年ぶり4度目。高校野球の強豪紹介みたいだが、実際、不倫界きっての強豪だ。4度目の不倫報道でも「斉藤由貴」が絶対に“干されない”理由 すべての不倫を「生産的」にする格の違い | AERA dot. (アエラドット)
斉藤由貴(57)がまた、不倫を報じられた。今度は誰と?という反応をした人がいるかもしれないが、6年前の「W不倫」と同じ相手だ。
一度の不倫で大失速する人も多いなか、むしろ「芸の肥やし」にして大女優への道を歩んできた。それゆえ、今回も逆風はそれほど吹いていない。
ネットニュースを見ても『学ばない斉藤由貴〝4度目不倫〟報道 「狂乱動画入手」の驚き 過去に謝罪会見も「芸能活動を続けている珍しい存在」』(夕刊フジ)とか『斉藤由貴「狂乱不倫動画」に世間は反応薄…広末涼子の不倫、6年前の自身の不倫からもトーンダウン』(日刊ゲンダイ)といった、彼女の揺るぎない存在感を面白がるものが目立つ。
筆者が感心したのは『ナイツ塙 コンビ独演会に大物女優 漫才でイジらなかったら本人が…「さすがだなと思った」』(スポニチアネックス)という記事だ。ナイツが自身のラジオ番組で明かしたところによると、彼女は今回の報道直後、彼らの独演会に来たという。
塙宣之いわく「俺たち時事ネタで50人くらいイジるんだけど、斉藤由貴さんは入れなかった。さすがに」とのことだが、彼女は終わったあと、自らこう言ってきたというのだ。
「私の名前がいつ出てくるかと思ってヒヤヒヤした」
なんというか、不倫有名人としての格の違いを感じさせる話だ。