匿名さん
■トラブルを避けるために必要な姿勢4つ「屋根が壊れてますよ」と言う業者を絶対屋根に上げてはいけない…彼らを一発で退散させる"最強フレーズ" | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
住宅のリフォーム工事に関するトラブルは大きく2タイプあります。突然、訪問してきてリフォーム工事の契約を迫る「訪問販売」のケースと、点検業者を名乗り「早急に工事をしないと危険」などと危機感を煽ることで…
1.突然訪問(飛び込み営業)してくる業者を疑う
2.絶対に、屋根の上には登らせない。点検させない
極めて悪徳な業者は点検で一人になったときに、点検箇所をわざと壊すなどの行為をする場合があります。損傷箇所をアップで撮影した写真を見せられると、人間の心理として過剰な危機感に結びつくことがあります。
3.その場では申し込みや契約をしない。
4.必ず、相見積もりを他社から取得する。
■怪しい業者を退散させる「撃退フレーズ」2つ
「家族に同業者がいる」
「家族や親族にリフォーム業者に勤めている者がいるので、相談する」とはっきり伝えましょう。
「保険代理店と相談します」
■困ったときの相談先
1.消費者ホットライン188(局番なし、通称「いやや」)
土日祝日は、都道府県等の消費生活センター等が開所していない場合、国民生活センターに電話がつながります。また、国民生活センターでは、最寄りの相談窓口に電話がつながらない場合の平日バックアップ相談として「03-3446-1623」(土日祝日、年末年始を除く10時~12時、13時~16時)が開設されています。
2.全国の消費生活センター
3.住まいるダイヤル
住まいるダイヤル「0570-016-100」は、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターによる電話相談窓口です。国土交通大臣指定の相談窓口で、一級建築士が無料で専門的な見地から相談に対応するものです。