匿名さん
「発案者は院長です。本人に聞いたところ、始めたのは少なくとも15年以上前。本来一緒に治療するはずの患者さんが一方的に話を進めてしまい、治療が進まないことに対して1人で決めてかからないで一緒に話しましょう、と伝えたのがきっかけだそうです」「やばいクリニックだと思った」皮膚科の注意書きに患者騒然 院長発案もスタッフはドン引き
「当院は初めましての方にこんな恐怖の手紙をお渡しするやばいクリニックです」。ある皮膚科クリニックがSNSに公開した“怪文書”がネット上で話題を呼んでいる。いつから、どういった意図で患者への注意書きを始めたのか。小田急線相模大野駅の北口から徒歩1分のところにある大木皮ふ科クリニックに話を聞いた。
スタッフからの評判は「院内ドン引き。スタッフは隠したくて仕方ない」といい、院長不在時にこっそり廃止したものの、院長復帰とともに復活。気になる患者からの反応は「やばいクリニックだと思ったという声が2件、また見たかったからうれしいという声が2件ありました。怖いところに来てしまったと思ったら肝心の院長はフレンドリーでびっくりしたという声や、プロだなと思って感動したという声もありました」とのことだ。