匿名さん
■これからの大学受験、勝つために必要な「理解」とは?大学入試「激変」40代以上の親が知らない最新事情
これまで、大学入試といえば、英単語や古文、世界史・日本史の知識を徹底的に暗記したり、予備校や塾で対策問題を繰り返したりしてペーパーテストを受けていい点数をとると合格する、というものでした。しかし、前…
では、どうしたらいいのか? その答えが、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜です。
これらの方式では、「学問への熱意(「こんなことを学びたい」という気持ち)」や「主体性・多様性・協働性」が評価されますから、単純な知識量・詰め込み量での戦いではなくなります。
「偏差値が高くないのに、早稲田・慶應・上智などの上位私大や旧帝大・筑波大学などの上位国公立大学に合格する人が最近増えている」
という事実は、この入試方式で合格している生徒が年々増えているということなのです。
自分のお子さんに合っている受験方式は何で、それに向けてどんな準備をしたらいいのか。それをじっくり理解することが、大学受験対策の第一歩といえるでしょう。