匿名さん
── 大人になっても、子どもの頃の記憶は残っていますよね。「いじめた人からSNS申請が」たんぽぽ・川村エミコ「後悔するのはどっちだ」|CHANTO WEB
「SNSの申請が来たときは、うわぁ…って思いました」。学生時代、いじめにあっていたと語る「たんぽぽ」の川村エミコさん。大人になってから、当時、川村さんをいじめていた人からSNSの申請が来たといいます。SNSでどこでも繋がれるようになった今、…
川村さん:
思い出して、涙ぐんだりはしますね。乗り越えたような、そうじゃないような。そういう経験があったから、人に優しくできるんですけどね。
それに、当時いじめていた側の人は、そのことを人に話せないし「死ぬとき後悔するのはそっち側だぜ!」って思っていたりします。
「いじめた人からSNS申請が」たんぽぽ・川村エミコ「後悔するのはどっちだ」|CHANTO WEB
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「SNSの申請が来たときは、うわぁ…って思いました」。学生時代、いじめにあっていたと語る「たんぽぽ」の川村エミコさん。
── (SNS申請を)拒否することもできますが、承認しようと思ったのはなぜでしょうか。
川村さん:
もちろん、申請がきたときは「うわぁ…」って思ったんですけど。
向こうは、私をいじめていたことを忘れてる。それはやっぱり嫌なんですけど。でも、彼女は私を友達のひとりに入れたいと思ったんだ。それなら「ま、いっか」って。
あと、承認しなかったらしなかったで、自分小さいな、と思っちゃうのもなんだし。別に会うわけでも会話をするわけでもないから、SNSで繋がっても、承認して終わりです。