匿名さん
自身が発達障害であり、服薬していることを園長の女性に初めて伝えたところ、「内緒にしていたことがルール違反」、「(仕事を続けるのは)危険だ」などと言われ、給与の下がる非常勤での働きかたをすすめられたという。「発達障害を理由とした退職勧奨をうけた」女性保育士が保育園を提訴 - 弁護士ドットコムニュース
発達障害を理由に退職勧奨をうけ、仕事をやめたとして、40代の女性保育士が、運営元の一般社団法人(福岡市)と、その代表理事をつとめる園長に慰謝料など約250万円の損害賠償をもとめて、福岡地裁に提訴した(9...
園長と改めて話し合うなかで、退職をすすめられ、必要とされていないと感じたことから、一度は退職に同意した。
しかし、少し落ち着きを取り戻すと、ミスをしていないのに辞めることや、発達障害を理由に退職勧奨されるのはおかしいと問い合わせたが、園長からは発達障害を理由として辞めるのではないと返答があったという。
女性はその後、精神的ショックで家から出られなくなり、うつ病と診断された。