匿名さん
貧困率は正確には「相対的貧困率」と言われ、可処分所得の中央値の半分に満たない世帯の割合を表し、それらの世帯を「貧困層」と呼びます。 2018年の貧困線(可処分所得の中央値の半分)は127万円で、貧困率は15.4%。前回調査の2015年に比べて0.3ポイントの改善しました。また「子どもがいる現役世帯」(世帯主が18歳以上65歳未満で子どもがいる世帯)では12.6%、そのうち「大人が一人世帯」では48.1%、「大人が二人以上世帯」では10.7%となっています。子育てする「8世帯に1世帯は貧困層」…悲惨すぎる日本の現状 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
日々発表される統計や調査の結果を読み解けば、経済、健康、教育など、さまざまな一面がみえてきます。今回、焦点を当てるのは「貧困率」。先進国である日本には、生活するのも苦しい……という家庭はどれほどあるのでしょうか?

