匿名さん
“AKB商法”は見事に機能して、AKB48は10年代前半に“大ヒット”を続けた。だが、10年代中期を過ぎたあたりから風向きが変わる。そのポイントは4つある。 ・オリコンランキングの終焉 ・“ポスト指原”を生み出せなかった ・“雑な運営”が明らかになったNGT事件 ・2020年に発売されたCDは1枚だけ(新型コロナウイルスの直撃) オリコンからビルボードへ、主要メンバーの卒業・離脱、NGT48の不祥事、そして新型コロナの直撃──その延長線上にあるのが『紅白』落選だ。それは、必然的に訪れた展開だ。紅白落選も必然だった…AKB48が急速に「オワコン化」してしまった4つの理由 | 文春オンライン
11月16日、発表された『NHK紅白歌合戦』の出場者のなかにAKB48の名前はなかった。2009年から11年連続で出場していたこともあり、その落選は大きく驚かれた。AKB48がブレイクしたのは、200…