匿名さん
(以下抜粋)年賀状「送りつけてくるのはもはや暴力」否定派・肯定派の言い分 | 女性自身
「めんどうくさくなって、5年前に年賀状を出すのをいっさい止めました。それまで仕事関係者を中心に100枚前後の年賀状を送って、同じくらいの枚数をもらっていましたが、特に知らせることもなく一方的に出すのを止めちゃいました。止めた翌年には届く枚数は半数程度になって、今年(2020年)にはついに10枚ほどになりましたけど、今のところ、それで何かを言われたり、不都合がおきたりしたことはありませんね」 &nb
送ることだけではなく、年賀状が届くこと自体に重荷を感じている人も。「<略>友人たちから結婚式の写真や新生児の写真がプリントされる年賀状が届くと、母は仕分けながら『○○さんよかったねえ』とか『○○くんとこ女の子らしいよ』と言うんです。40歳をこえたあたりからそれが嫌味に聞こえるようになって。<略>自分の幸せな姿を、人の家に一方的に送りつけてくるなんて、もはや暴力ですよ」(40代女性自営業)
一方、年賀状のこんなメリットを証言する人も。<略>「父が突然亡くなったとき、交友関係を知るのに役立ちました。遺された年賀状がなければ、連絡先がわからず、葬儀に呼べなかった人も多かったと思います」(40代専業主婦)