匿名さん
下の画像の左側が“猫舌群”、右が“非猫舌群”だ。熱いものが食べられない……「猫舌」を徹底的に研究してわかった“そうでない人”の決定的な違い | 文春オンライン
鍋を囲む季節でもないし、コロナ禍のせいで大勢で中華料理を食べに行く機会も減っている。そんな時期にこんな話題で恐縮だが、今回のテーマは「猫舌」。熱いものを食べられない、というより、口に入れられないのが猫…
猫舌ではない人の場合、お茶が口に入ると舌が後方に移動して、下の歯と舌の間に“ポケット”を作り、そこにお茶を溜めている。そのあとで舌の周囲を伝ってのどへと流し込んでいくのだ。
一方の猫舌の人は、まず最初に舌先をお茶に接することからスタートする。非猫舌群の人が終始舌先をお茶に接しないようにしているのとは正反対の動きだ。
熱いものを食べる時には意識的に舌は奥へと引っ込め、舌の下のポケットに一旦収めるようにトレーニングすればいいのだ。