匿名さん
組対5課といえば記憶に新しいのが、2016年2月、元プロ野球選手の清原和博氏(52)の、覚せい剤取締法違反による逮捕だろう。(中略)その2つのニュースのスクープを共にモノにしたのは、くしくも同じ放送局だった。 「いずれの逮捕も、TBSが他局に先駆けて報じた。沢尻については、逮捕前日に渋谷のクラブに入って出てくるまでの映像を押さえ、組対5課が逮捕状を執行した直後に速報で流した。清原氏に至っては、逮捕直後の自宅駐車場での姿をカメラに収める、ぶっちぎりのスクープだった」(同) 「実は、TBSには、警察庁幹部に深く食い込んでいる伝説的な女性記者がいるという話です。(中略)組対5課は伝統的に『生安』と呼ばれる生活安全課担当が受け持つことになっているのですが、くだんの女性記者は生安担当だった頃に幹部の信頼を得ることに成功。それ以来、スクープを連発しており、特にクスリがらみの事件では他社の追随を許さない存在となったそうです。」(民放の事件担当記者)薬物スキャンダル報道ではぶっちぎりの独走⁉ 沢尻エリカ逮捕前夜の映像をTBSだけが撮れたワケ|日刊サイゾー
合成麻薬MDMAを所持していたとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ(33)。彼女に手錠をかけたのは、警視庁組織犯罪対策5課、「組対5課」...…

