運転士は考え事、車掌居眠り…ミス重なり駅通過  JR京葉線

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匿名さん

JR京葉線で4日、男性運転士(35)と男性車掌(59)のミスが重なり、電車が停車駅の二俣新町駅(千葉県市川市)を通過していたことが分かった。

 運転士は考え事をし、車掌は居眠りをしていた。

 JR千葉支社によると、4日午後9時25分頃、東京発蘇我行き普通電車(10両編成)が二俣新町駅を通過した。同駅で降りる予定だった乗客2人が次の南船橋駅で駅員に伝えた。運転室や最後尾の車掌室には、停車駅であることを知らせるブザーがあり、当時も正常に作動していたが、運転士と車掌は気付いていなかった。二俣新町駅では、乗車するために10人ほどがホームで待っていたとみられる。

 同支社が当日、車掌と運転士に確認したところ、いずれも「考え事をしていた」と説明した。しかし、翌日になって車掌が「前駅の市川塩浜駅を出発後に居眠りしてしまい、南船橋駅への途中で目覚めた」と打ち明けたという。同支社は「基本に立ち返り、再発防止に努める」としている。




運転士は考え事、車掌居眠り…ミス重なり駅通過

 JR京葉線で4日、男性運転士(35)と男性車掌(59)のミスが重なり、電車が停車駅の二俣新町駅(千葉県市川市)を通過していたことが分かった。
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匿名さん

二人とも絶対に懲戒免職にしないといけない。
でないと、再発する
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