東京都の税収から4200億円を地方へ 格差是正で自民税調

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匿名さん

日本の政治家も殆どの日本国民もなぜ東京一極集中がここまで進んでしまったかという理由を分かってないから書くけど、前提に国策による東京一極集中という方針があった。これは知ってる人も多いだろう。この国よる東京一極集中という政策方針で一番問題なのは、マスメディアまでも東京に一極集中させてしまったってこと。そのせいで在京マスメディアは東京マンセーしかしないマスメディアになってしまった。
逆に地方の話題を取り上げる時は、ネガティブな事件や事故の話題ばかりしか取り上げなくなってしまった。

東京のマスメディアの報道や番組作り、雑誌の特集記事などを見ていると、ほぼ全て東京アゲ↑地方サゲ↓の論調・風潮になってしまっている。この状態が何十年も続いていて、年々酷くなって来ている。

要は、日本国民や企業経営者などは、在京マスメディアに洗脳されて東京に集まって行ってるってこと。人・物・金・企業全てがマスメディアの洗脳により東京に集まるようになってしまったってこと。

地方はダメ❌東京は最高⭕という間違った(偏った)価値観を知らず知らずのうちに在京マスメディアの手によって植え付けられている。

だから、東京一極集中問題を解決するには先ずは、(在京)マスメディア改革をやらなければいけない。あまりにも発信力が強すぎる在京マスメディアを弱体化させなければいけない。手始めに、在京テレビ局のキー局を半分大阪に持って行くということをやってみるべき。

それから、報道や番組内容の規制も必要になる。番組の中で東京や関東圏の話題を取り上げる場合、何分以内にすべき(事件や事故以外の話題)とか規制を儲けるべき。

東京一極集中が起きる原因の6割は、在京マスメディアによる東京マンセー・地方ネガキャン(極端に偏った情報)という印象操作(レッテル貼り)が原因なのです。
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