>>14 吠えるのがダメなんて言ってないよ。 躾は愛犬を守る為でもあるってことだよ。 躾を徹底してる国だからこそ、バス、電車も普通に乗れるし、ペットに対する扱いもいいんだよ。 日本は躾せず、ただ甘やかしてるだけの飼い主が多いから他人に迷惑かけたり、トラブルも耐えない。 自分達で肩身狭くしてる。 どこの国か忘れたけど犬はOKで、子供はNGのレストランもあるくらい。 犬はきっちり躾されていて大人しいけど、子供は騒いで周りに迷惑かけるからってことらしい。

聴いてほしいです。 今は猫ブームらしいですが、十数年前のペットブームの際に、早くに夫(私の父)を亡くした母が柴犬を勝手に購入。 しかし、その数年後、母も大きな手術をして介護が必要な身の上に。 それからというもの、息子の私が朝五時に起床して、毎日毎日、犬の散歩。 夜も仕事が終わってヘトヘトで毎日の散歩。 犬が高齢になってからは、職場の昼休みに、昼飯を抜いて様子を見に毎日毎日、母の自宅へと戻った。 その頃の、私の睡眠時間は１日三時間。 体重は以前より17キロ痩せて、鬱病と診断された。 そんな私の姿を見て、心配した母は「どこかに引き取ってもらいなさい」と言ったが、子犬ならともかく、そのとき11歳の老犬。 私の頭に何度、「殺処分」という言葉が浮かんだことか。 罪深いことに、何度「家に戻ったら死んでてくれないかな」と思ったことか。 でも、なんとかなんとか、最期の最期まで責任を持って看取ることができた。 今年の正月。13歳だった。 介護施設にいる母だって、飼っていた柴犬だって「衣食住を確保してもらえれば幸せ」なんてことは決してないんだ！！！ 愛情を注いであげられないなんて！！！ ましてや、衣食住を確保すらできないクセに金儲けの為に命を扱うなんて！！！ 人として生まれてきたからには、愛すから。 犬や猫に対しても、そうあるべきだと思う。

>>10 最後の8行が…しつけに厳しいとかじゃなくない？ しかも犬は喋れないんだから、吠えるしかないんであって、必ず理由あるからね。何かを伝える為に。 このままだと死ぬよ、とか、 落ち着かないとか。 栄養足りない、とか嬉しいとかさ。 亡くなってからじゃ遅い。 それにしても前半のアイディア日本で取り入れて欲しいです。

保健所、センターで里親になればいいって簡単に言う人いるけど、安易に引き取って返却しにくる人も沢山いるの知ってる？ 子犬ならまだしも捨てられたり、虐待された成犬は心のケアも必要だし、手はかかるし、難しかったりするよ。 吠える、噛む、懐かない、トイレなかなか覚えないetcで返しにくる。 躾に関する知識と、根気ある人じゃないと。 私も虐待されてた成犬チワワ引き取ったけど、懐くのに2年かかったから。

動物飼育許可証明とか免許制度があればいいのに。 住宅事情と世帯年収いくら以上有れば購入、引き取り可能にすれば単身者でも飼えるし。 デポジットじゃないけど予防接種、ワクチン、避妊去勢費用は前払いくらいやらないと。

>>5 1人暮らしには譲ってくれないって聞いたからペットショップで買ったよ…

先進国の中で日本が一番遅れてるからね。動物に対しての扱いが。 未だ物扱いだし。 ドイツには処分所が無く、代わりに市民から集めた数億の資金で建てた巨大シェルターがある。 そこに手放された子達が良い環境で暮らし、一般開放もされ新しい飼い主を見付けられる場になってる。 引き取る側もいくらか払い(運営費に回す)引き取る。 シェルター、ブリーダーにしろ引き取る場合の審査も厳しい。家の広さ、かけられる時間、お金など、飼育環境は厳しくチェックされる。 ヨーロッパ、アメリカは躾に関しても徹底してる。他人に危害加えた、加えそうな場合は容赦ない。 ある犬が倒れた飼い主を守ろうと、助けに来た警察に吠えたてた。それを警察は容赦なく射殺。 さすがにその場にいた市民が猛抗議してたけどね。

人間の性質的に無料よりはちょっと頑張れば出せる金額を払った方が責任感等は強くなると思う 渡す際には僅かでもいいからお金は取るべき ペットショップに関しては無くす事より今そこにある命を守る為の管理と指導 出来て定着してしまってる以上はそれに合わせた対策しなきゃいけない と思う(´・ω・`)

動物愛護団体は売れ残りペットがたくさん出てくる現行の販売システムに対して何も改善を求めないのだろうか

わざわざ売れ残るほど繁殖させるのは無駄！ 一人暮らし貧乏は飼うな、売るために繁殖させるな。

生体販売がよくないんだよね ちゃんと血統の犬が欲しい場合は遺伝も有るから母体をブリーダーに見せてもらい予約する そうじゃない場合はボランティアや保健所 でも生体販売の所へ行くと可愛くてずうっと見てしまう矛盾

ペットショップなんかで生体販売してるから、いつまで経っても不幸な子が減らない。 保健所なんかがやってる譲渡会に行けば、可愛い子達はたくさんいるよ。ひとつでも多くの命が救われますように。

別に買うのはいいと思うよ。 じゃなかったらスタンダードを残していこうとしてる、正当なブリーダーはいなくなる。 生体販売があるペットショップはいらない。 ブリーダーと名乗る無知なただの繁殖業者は潰していくべき。 ドイツを見習えばいいと思う。 ペット税も賛成。金に余裕無いやつが飼うなって話だから。

ペット欲しいけど、籠に値段があるとどうも気が引ける... 金を出して命を買おうって気になれない

長い‼ 簡単に分かりやすく!!!!!

＜ペット＞売れ残った犬猫の悲しい運命を知っていますか（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

ブームが盛んになればなるほど、闇に葬られるペットが増えるとの懸念が、動物愛護団体 - Yahoo!ニュース(毎日新聞)

　ブームが盛んになればなるほど、闇に葬られるペットが増えるとの懸念が、動物愛護団体を中心に強まっている。大量生産には必然的に売れ残りが伴うからだ。こうしたペットを、どんな運命が待つのだろうか。栃木県中部の山あいの施設で犬や猫を劣悪な飼育環境に置き、１０月１７日に栃木県警から動物愛護法違反（虐待）容疑で書類送検された「引き取り業者」のケースを、ジャーナリストの駅義則さんが報告する。 　「１７～１８年前からやっていて最盛期には２００匹強いた」。引き取り業の会社を経営してきたＳ氏は、送検前の電話取材にこう語った。廃業を強いられたブリーダーから犬や猫を引き取って飼育し、別のブリーダーなどに転売するのが、主要な業務だった。 　１０年ほど前から飼育環境が劣悪になったとの通報を受けた公益社団法人・日本動物福祉協会が調査したところ、排せつ物の処理などが適切に行われず、１９匹の犬や猫が体調を崩していた。協会はＳ氏の会社が動物愛護法４４条２項の適切な飼養管理及び健康管理等を怠った虐待罪に該当するとして告発、今年５月に同県警が受理していた。 　◇「俺がやめたら殺処分しかなくなる」 　協会が調査した時に撮影された写真には、死後も放置された犬などの惨状が捉えられている。告発状に付けられた「被虐待犬猫一覧表」によると、栄養失調により死んだミニチュアダックスフントや、ダニの付着に耐えかねて目や首の周辺をかき過ぎ、皮膚が欠損したアビシニアン（猫）がいた。 　だが、Ｓ氏は「殴ったり蹴ったりはしておらず、虐待したつもりはない」と言い切った。刑事処分を受けたとしても事業は続けるつもりだという。「俺がやめたらみんな困るでしょ。殺処分するしかなくなるだろうし」というのが、その言い分だ。 　動物福祉協会の川崎亜希子・栃木支部長は「現在の動物愛護法では、必要最低限の世話をせずに放置するネグレクトの場合も虐待罪に問われることを、Ｓ氏は知らなかったようだ」と指摘。「県が実態を把握して指導していれば、こんな惨状にはならなかっただろう」と話す。 　◇事件は氷山の一角 　栃木県では２０１４年１０月にも、鬼怒川河川敷で大量の犬の死体が発見された。愛知県のブリーダーが劣悪な飼育環境下で子犬を産ませ続けたあげく、熱中症で死んだ。死体は栃木県まで運ばれて捨てられたとみられている。川崎氏は「こうした事件は氷山の一角に過ぎない」と指摘。ペット流通の仕組みが現状のまま続く限り、「不幸の連鎖は無くならない」と述べている。 　動物愛護法で規定された虐待罪の刑事罰は１００万円以下の罰金。犬や猫などの「愛護動物」を遺棄した場合も、これと同じだ。動物愛護法に基づく最も重い罰は、正当な理由がなく殺傷した場合であり、２年以下の懲役ないし２００万円以下の罰金となる。 　だが、筆者の知る限り、いくら悪質な事件でも懲役や禁固の実刑判決が出たことはない。たとえば、１２年に判決が出た川崎市での猫虐待事件。飼い主になると言ってボランティアからだまし取った猫を残虐な方法で殺したとして、動物愛護法違反と詐欺罪に問われた男性に言い渡されたのは、執行猶予５年が付いた懲役３年の判決だった。 　◇無責任な繁殖や販売をしない覚悟が必要 　１４年に埼玉県で、全盲の男性が連れていた盲導犬が何者かに刺された事件では、器物損壊容疑で捜査が行われた。愛護意識が高まってはいるものの、法的に見ると犬や猫はあくまでも「もの扱い」の色彩が強い。 　この現実に行き過ぎた商業主義が加わると、悲劇は避けられない。「売れない商品」に、エサ代や医療費などのコストを費やすのは市場原理に反するからだ。だが、売れ残りという「不良在庫」を出すこと自体、市場経済では本来ご法度とされている点も指摘しておきたい。 　精神論になるかもしれないが、不幸の連鎖を止めるにはペットの命に携わる人間の全てが、「覚悟」を共有する必要があるのではないだろうか。生産・流通業者には無責任な繁殖や販売をしない覚悟、消費者には安直に買わない覚悟、そして飼い主には、「相棒」として最後まで面倒を見る覚悟が、それぞれ求められている。