カンニングしていると誤解されるかも…実は日本人に多い「自己視線恐怖」

カンニングしていると誤解されるかも…実は日本人に多い「自己視線恐怖」

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匿名さん

とりあえず画像のペンの持ち方が気になる… お箸も一緒?
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匿名さん

カンニングしていると誤解されるかも…実は日本人に多い「自己視線恐怖」 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

「視野が偏る」男性の訴え  私の心療眼科の外来には、ほかの眼科で「異常なし」とか、「気のせい」「わからないが心配ない」などと言われて、途方に暮れた人たちが大勢やってきます。  確かに、彼らの眼球に異常はありません。検査をしても「これ」という
■試験の時に目が横へ…同じような症状、ほかにも経験者 「あなたとよく似た症状を訴えている人を何人か診ています。みんな学生です。電車内などの閉鎖空間で、周囲の人のケータイの光が気になって、そこへ視線が行ってしまい、『 覗のぞ かれていると勘違いされないか怖い』と思ったり、筆記試験の時に自分の目が横へ動いてしまって『カンニングしていると間違えられないか』と心配したりしています」 「これは視線恐怖症という病気です。症状としては自分の視線が他人に分かってしまうことで『不快な感じを与えていないだろうか』と恐れる『自己視線恐怖症』があります(カンニングと間違えられるのがこわいという方はこれでしょう)。また、他人の視線が気になってしょうがない『他者視線恐怖症』や、自分の脇にいる人や物にどうしても視線が行ってしまう『脇見恐怖症』といったものがあります」 この症状は、病院に通って改善するものではなく、症状の特徴、自分の思考の特徴を理解して、自身でその特徴との付き合い方を編み出していくしかありません。
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